とびっきりの最強対最強
物語の始まりは、惑星ベジータ崩壊の時まで遡る。
サイヤ人の中から伝説の超サイヤ人が現れ、
いずれ自分の脅威となることを危惧したフリーザの手により、
惑星ベジータもろともサイヤ人の大部分が吹き飛ばされる直前、
一人の下級戦士の赤ん坊「カカロット」を乗せた宇宙ポッドが
辺境惑星に発射されていた。
フリーザの兄であるクウラはその一部始終を映像で見ていたが、
その際クウラの部下が悟空を乗せた宇宙ポッドを発見。
しかし、クウラはフリーザの不注意でポッドを見落とした以上、
フリーザ自身が始末をつけるべきとして見逃した。
その二十数年後、フリーザがサイヤ人に倒されたことを
知ったクウラは、そのサイヤ人を滅ぼすために機甲戦隊を
引き連れて地球へと向かうのだった。





最終形態に変身して悟空を圧倒するが、
悟空が怒りによって超サイヤ人に変身したことで形勢逆転。


不意をついて巨大エネルギー弾で
地球もろとも悟空を倒そうとするが、

悟空がそれを受け止めて押し返し、
そのままの状態でかめはめ波を発動したことで
太陽まで吹き飛ばされる。



かめはめ波と太陽に挟まれ、体が崩壊していく際、
二十数年前に悟空を乗せた宇宙ポッドを
自身が見逃していたことを思い出し、
フリーザだけではなく自分も甘かったことを悟りながら消滅した。

だがそれでも完全に死亡してはおらず、
脳だけの状態になって宇宙空間を漂っていった。
メタルクウラとなって再び登場する。
クウラ機甲戦隊

サウザー

ネイズ

ドーレ

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