復活のフュージョン!!悟空とベジータ


天国と地獄の管理を行っている閻魔の館で
一人の若い鬼が地獄行きの魂を浄化する
スピリッツロンダリング装置のタンクを換え忘れた。
満タンになったタンクからは悪の気が漏れ出し、
鬼を支配し、ジャネンバという怪物に変化してしまった。
同時に閻魔の館は結界で封じられてしまい、
あの世とこの世の秩序がめちゃくちゃになってしまった。


同じ頃、前回のあの世一武道会のやり直しとして
再び行われていた武道会の決勝戦にて、
突如謎の結晶体が現れる。


閻魔界に異常があることを知った悟空とパイクーハンは
閻魔の元へと向かい、結界を破壊しようと試みるも失敗。
閻魔から、結界を張った張本人が
上にいたジャネンバであると告げられ、
ジャネンバ直々の指名もあり、悟空が闘いを挑むことに。

ジャネンバは一見間抜けな姿をしているが、
魔法使いのように不思議な技を自在に操る上に、
相手の動きを見切ることに長けているため、
悟空はやや苦戦を強いられる。
遂に悟空は魔人ブウ戦以来2度目となる超サイヤ人3に変身し、
ジャネンバに渾身の一撃を喰らわせる。




ところが、息絶えたかに見えたジャネンバは
瞬く間に体を再生させ、
より戦闘向きの体となって悟空に襲い掛かった。
ジャネンバの実力は悟空の超サイヤ人3の力を持ってしても、
まるで歯が立たず、為す術もなく敗れてしまう。


そんな中、悟空のピンチに駆けつけたのは、
あの世の秩序が乱れたことにより、
本来の肉体を取り戻したベジータであった。
一人果敢に立ち向かうベジータだったが、
やはりジャネンバに敵うはずもなく、
歴然たる実力差を見せつけられたベジータは、
死んだ今でもなお悟空に一歩及ばないことを悟り、
落胆し、涙を流すのだった。
そこで、悟空から最後の手段として、
フュージョンすることを告げられる。


あの世とこの世の秩序を元通りにすべく、
フュージョンした悟空とベジータは
凶悪戦士ジャネンバに立ち向かう。
失敗ゴジータ

フュージョン

ゴジータは、ジャネンバを倒し
ベシータの肉体は消えていった。







とびっきりの最強対最強
物語の始まりは、惑星ベジータ崩壊の時まで遡る。
サイヤ人の中から伝説の超サイヤ人が現れ、
いずれ自分の脅威となることを危惧したフリーザの手により、
惑星ベジータもろともサイヤ人の大部分が吹き飛ばされる直前、
一人の下級戦士の赤ん坊「カカロット」を乗せた宇宙ポッドが
辺境惑星に発射されていた。
フリーザの兄であるクウラはその一部始終を映像で見ていたが、
その際クウラの部下が悟空を乗せた宇宙ポッドを発見。
しかし、クウラはフリーザの不注意でポッドを見落とした以上、
フリーザ自身が始末をつけるべきとして見逃した。
その二十数年後、フリーザがサイヤ人に倒されたことを
知ったクウラは、そのサイヤ人を滅ぼすために機甲戦隊を
引き連れて地球へと向かうのだった。





最終形態に変身して悟空を圧倒するが、
悟空が怒りによって超サイヤ人に変身したことで形勢逆転。


不意をついて巨大エネルギー弾で
地球もろとも悟空を倒そうとするが、

悟空がそれを受け止めて押し返し、
そのままの状態でかめはめ波を発動したことで
太陽まで吹き飛ばされる。



かめはめ波と太陽に挟まれ、体が崩壊していく際、
二十数年前に悟空を乗せた宇宙ポッドを
自身が見逃していたことを思い出し、
フリーザだけではなく自分も甘かったことを悟りながら消滅した。

だがそれでも完全に死亡してはおらず、
脳だけの状態になって宇宙空間を漂っていった。
メタルクウラとなって再び登場する。
クウラ機甲戦隊

サウザー

ネイズ

ドーレ

バーダック
バーダック





ラディッツ、カカロットの父。
容姿は目つきの鋭さをラディッツが受け継いでいる以外は、
髪型などカカロットと瓜二つ。
性格は粗野で口調も荒く、子供に対する愛情も薄いが、
仲間に対する思いは強い。
サイヤ人の最下級戦士の身であるが、
度重なる激戦と死線を潜り抜けてきたことによって、
その戦闘力は1万前後と、エリートサイヤ人にも引けをとらず、
その勇猛さはサイヤ人の間では有名だったとされる。
侵略していたカナッサ星にてカナッサ星人・トオロの
「幻の拳」を受けたことによる予知夢で
サイヤ人の行く末を見せられ、
フリーザの支配に疑惑を持ちはじめるようになる。


そして戦友トーマらの死によって、
フリーザの裏切りを確信する。
表立って叛意を翻したバーダックは、
同族たちに説得を試みるが全く真に受けてもらえなかった。

単身での決戦を覚悟したバーダックは、
滅びゆく運命に逆らうため、単身フリーザに挑む。
惑星ベジータに接近するフリーザの宇宙船に向かうが、
途中でフリーザの部下たちが大量に襲い掛かってきた。
バーダックはフリーザの部下たちによって
接近を阻まれながらもフリーザの名を叫び、
自分の前に出てくるように誘導する。
やがてフリーザが姿を現すと、
バーダックは不敵に笑いながら片手にエネルギーを込め、
渾身の力を込めてフリーザにエネルギー弾を飛ばす。


しかし、フリーザは指先に気を集めて作り出した
エネルギーの球体を一挙に巨大化させ、
惑星ベジータに向けて撃ち放った。
バーダックのエネルギー弾はそれに吸収され、
バーダックはなす術も無く
フリーザのエネルギー弾に飲み込まれた。




バーダックは絶命する直前、
カカロットとフリーザが対峙する予知夢を見て静かに微笑み、
我が子の名前を叫びながら、惑星ベジータと運命を共にした。
惑星ポッドに乗って地球に向かっていた息子に、
父の語りかける声が聞こえた。
「俺の遺志を継げ。サイヤ人の仇をお前が討つのだ」。
妻については、息子であるラディッツの口から
「惑星ベジータ消滅時に死亡した」ことが語られた以外
一切触れられておらず、謎に包まれている。
惑星ベジータ消滅


バーダックの仲間









ラディッツ、カカロットの父。
容姿は目つきの鋭さをラディッツが受け継いでいる以外は、
髪型などカカロットと瓜二つ。
性格は粗野で口調も荒く、子供に対する愛情も薄いが、
仲間に対する思いは強い。
サイヤ人の最下級戦士の身であるが、
度重なる激戦と死線を潜り抜けてきたことによって、
その戦闘力は1万前後と、エリートサイヤ人にも引けをとらず、
その勇猛さはサイヤ人の間では有名だったとされる。
侵略していたカナッサ星にてカナッサ星人・トオロの
「幻の拳」を受けたことによる予知夢で
サイヤ人の行く末を見せられ、
フリーザの支配に疑惑を持ちはじめるようになる。


そして戦友トーマらの死によって、
フリーザの裏切りを確信する。
表立って叛意を翻したバーダックは、
同族たちに説得を試みるが全く真に受けてもらえなかった。

単身での決戦を覚悟したバーダックは、
滅びゆく運命に逆らうため、単身フリーザに挑む。
惑星ベジータに接近するフリーザの宇宙船に向かうが、
途中でフリーザの部下たちが大量に襲い掛かってきた。
バーダックはフリーザの部下たちによって
接近を阻まれながらもフリーザの名を叫び、
自分の前に出てくるように誘導する。
やがてフリーザが姿を現すと、
バーダックは不敵に笑いながら片手にエネルギーを込め、
渾身の力を込めてフリーザにエネルギー弾を飛ばす。


しかし、フリーザは指先に気を集めて作り出した
エネルギーの球体を一挙に巨大化させ、
惑星ベジータに向けて撃ち放った。
バーダックのエネルギー弾はそれに吸収され、
バーダックはなす術も無く
フリーザのエネルギー弾に飲み込まれた。




バーダックは絶命する直前、
カカロットとフリーザが対峙する予知夢を見て静かに微笑み、
我が子の名前を叫びながら、惑星ベジータと運命を共にした。
惑星ポッドに乗って地球に向かっていた息子に、
父の語りかける声が聞こえた。
「俺の遺志を継げ。サイヤ人の仇をお前が討つのだ」。
妻については、息子であるラディッツの口から
「惑星ベジータ消滅時に死亡した」ことが語られた以外
一切触れられておらず、謎に包まれている。
惑星ベジータ消滅


バーダックの仲間




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